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口ゲンカが懐かしい-「容疑者Xの献身」 [邦画]

福山雅治の人気ドラマ「ガリレオ」の映画版、
ちょくちょく私が契約してるスカパーでやってます。
今もちょうど、「容疑者Xの献身」をやってるようです。.
不思議なタイトルだよねと思っていましたが、観たら意味がわかります。

冒頭シーンで、スケールの大きい実験を行ったりサラウンドも効いていたので
さすが映画だな~と思ったんですが、ちょっとしたサービスだったようですね。
キムタクも天才的な頭脳で勝負するドラマ「Mr.BRAIN」というのをやってましたが、
やはり、先輩のこちらの方がキャラも立ってるし、
事件のトリックや種明かしにも納得できるものがありますね。
そういった推理小説的なくだりは十分楽しめるものだと思います。
東野圭吾には、さらに素敵な続編を書いてもらいたいものです。

容疑者Xの献身.jpg

連ドラが終わってから久々に福山雅治と柴咲コウの名コンビに再会です。
いつものように口げんかを楽しんでる姿がなつかしかった~^^
ガリレオ教授のキャラに再会できたこと自体が嬉しく感じられます。
でも、ちょっと待ってください。
連ドラの最後では恋人モードになってませんでしたっけ?
いつもは捜査の途中や解決後にふたりで学食などで食事をして
それがデート替わりにもなっていたようでしたが、
今回は豪華キャスト故か、常に北村一輝が同行してて
なかなかケンカしながらいちゃいちゃするシーンがつくれてませんでした。
結局、その方面での進展は…

もうひとつ、
おもしろかったんですが後味はあんまりスッキリしませんでした。
どうしてかなって考えてみたのですが、
やっぱり取り上げた題材が、不毛気味なところがあったからかなぁ~
観た人はどうなんだろ、解決して欲しいと思う人と同じくらい
解決しないことを願う人がいたんじゃないでしょうか?
そういうところは、物語の作り方ってホントむづかしいですね。

容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/08/05
  • メディア: 文庫



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過ぎし日の想い出 [高校時代]

高校時代、最もほっとした瞬間の話です。

1980年代後半のクラス会でのことだったと思います。
その年の幹事は私の友人でで、私は当時東京に住んでいましたが、高校時代親しくしていたよしみから、手伝うことに。
そこで、少しいつもと違う趣向でやってみようということになり、

「○年○組縦断ウルトラクイズ」
「イントロクイズ~なつメロバージョン」
「○年○組度チェック」(ニュースステーションのパクリです)

というのを考え、年末からお正月にかけて友人宅などで仕込みを行いました。

余っていた丸いコースターにひもをつけて首からさげられるようにし、そこに正ちゃんマークを書き込むことで点数管理。
割り箸に紙に書いた○×を貼り付けて、ウルトラクイズの解答用札に。
賞品は、過去に集めた景品などを流用。
肝心のクイズは東京で仕込んできていました。

当日は、それらのものと、ラジカセを持ち込んで、スタート。
結構みんなギャーギャー騒いで、テンションも上がり、楽しい時を過ごしてくれたのではないかと思っています。

この成功に気をよくした私は、次にこういう機会があったら、どんな企画でいこうかな~と勝手に考えるようになりました。
ここからは、そんな私がめぞん一刻の五代君のように想像した、ほとんど架空の話です。.

私が想像した企画は、次のようなものでした。

私は常々、都合がつかなくてクラス会に出席できない人なども含めてみんなで楽しめる企画はないものかと思いを巡らせていました。
そこで、クラス会の出欠確認の案内状に、たとえば、以下のような質問を入れておきます。

質問「高校時代に、あなたが最も想い出に残った楽曲はなんですか?その楽曲にまつわるエピソード、好きだった理由などを書き添えて、ご回答下さい」。

こうして集めた楽曲のさわりを、テープに録音しておき、クラス会当日、曲のさわりを聴きながら、クラスメイトの知られざる嗜好やエピソードを披露し、それにつっこんだりして盛り上がりながら、終わった後、それらをまとめて最新の住所録と共にフィードバックする。

ここまで想像すると、だんだんとまらなくなってきて、

それでは、誰がどんな楽曲をあげてくるか予想してみようということになり、

ん~、まずYKさんは、楽曲は特定できないけどベイシティローラーズだろうな、イアンミッチェルやパットマックグリンよりレスリーマッコーエンの方が好きだと言ってたな、とか、
SEちゃんだったら、「青い眼のジュディ」(クロスビー、スティルス&ナッシュ?)かな、学校祭でもやっていたような気がするな、とか
MKちゃんは、「二重唱-デュエット」(岩崎宏美)かもね~、いつもピアノの上に置いてあったもんな~、とか
OHさんは、「キラークイーン」(クイーン)かな、珍しくアルバム持ってたみたいだし、とか
SNちゃんは、「グッバイイエローブリックロード」かな~、エルトンジョンが好きでAMERICAN TOP 40をよく聴いてたもんな~、とか
ANさんは、「シング」(カーペンターズ)かな、口ずさんでいるのを聞いた覚えがあるな~、とか
KTつあんは、渋いところで「ブロードウェイの夜」(ビージーズ)だろうか、高校時代新人発掘の天才と呼ばれて、アグネスラムやセーラローウェルなどブレイクするまえに目をつけていたタレントが多数いたし、ある意味ビージーズもそうだよな~、とか
ZOさんは、「朝日の当たる家」(ジョーディー)かな、ZOさんちにみんな集まって聞いたな~、とか
MAは、「うつろな愛」(カーリーサイモン)かな、1年の時「ドーンチュ、ドーンチュ」って歌っていたっけな~、とか妄想は果てしなく続きます。

そして、それならば、自分は何と答えるの?と考えた時、色々考えましたが、高校時代に最も長期にわたったプロジェクト、受験の本番を終えて帰宅し、心底ほっとして、明日から抑制していたことをしまくるぞ~と思った時にかかっていた、洋楽チャートのNO.1だった曲、メアリーマクレガーの「過ぎし日の想い出」(トーン ビトウィーン トゥー ラバーズ) これかな~、と思いました。
聞いてるととても気分の落ち着く曲で、心が非常に安らかになれる曲でした。
テレビドラマの主題歌なんかにもピッタリだと思いますが、この時以外にラジオから聞こえてきたことはないですね。
そういう意味でも、聴くと鮮やかに、この時だけが甦ります。

余談ですが、私はずっとこの曲のことを「TONE BETWEEN TWO LOVERS」だと思っていて、そのイメージで聴いていましたが、実は「TORN BETWEEN TWO LOVERS」だということが、最近わかりました。
いまさら気にしませんが、ちょっと意味合いが異なっちゃうようです(^_^;)

あなたのとりこ」とか「Lovin' You」などのように、この曲ももう一度世にでないかな~っていつも思ってます(^_^)

ビルボードナンバー1 ヒット(下)

ビルボードナンバー1 ヒット(下)

  • 作者: フレッド ブロンソン
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1998/12/10
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2017-春ドラマ - ドラマではないが・・・シックスロス [ドラマ]

2017年春ドラマも終わり、夏ドラマもちらほら始まりました。
藤井4段の快進撃も一旦おさまり、夏本番へまっしぐらという感じですね。

実は春ドラマ、自分的には久々に目玉がなく、深く見たドラマがないという状態でした。
なんでだろ?
焼直し的なものが多かったからかな。
なので、深く突っ込んだ感想はないのですが、
替わりに懐かし系?アニメでとっても○○ロスっていうやつを感じたものがあったので、
そのことについて少し。

母になる_沢尻エリカ.jpg
<母になる>
前から結構沢尻エリカは好きだったんで注目してました。
途中、生みの母(沢尻エリカ)と育ての母(小池栄子)が
互いの言い分を言い合うシーンがあり、
さながら子供をめぐるリーガルハイ的な様相になっていました。
育ての母が自分の行動を美化した自己主張を行って
寄り切られそうになっていましたが、
あれ、自分が現実の世界でやられてたと想像すると怖いですね^^;
ドラマでは、一瞬怯んだものの、思い直して見事に言い返していましたが、
自分が言われてたとしたら、言い返せてないです。
理不尽なことをした相手の言い分が通って、
引き下がるを得ない状況に追い込まれてしまうことがあるのかと思うと背筋が寒くなりますね。
言葉の力って、結構恐ろしいです。
エリカ嬢に関しては、母親役だったからか、
さすがに色香は衰えたかな~、という感じでしたねぇ。
「間宮兄弟」で共演した北川景子と比べるとわかっちゃう。
つくづく休業期間がもったいなかったなぁ。

フランケンシュタインの恋_二階堂ふみ.jpg
<フランケンシュタインの恋>
二階堂ふみがお嬢さん風の女の子やってましたね。
自分のイメージだと、二階堂ふみ=性格俳優という感じだったんで、
普通に可愛い子もやれるんだって、少し驚きました。
こういうのも実力のうちなんでしょうか。
自分が想像していたより可愛かったです。
もんでっていう言葉(接続詞?)が出てきてたんで、静岡だったのかな。

小さな巨人_長谷川博己.jpg
<小さな巨人>
面白かったですが、期待値のハードルも高かったですよね。
シンゴジラキャストでしょうか、主演が長谷川博己でした。
畳み掛ける時、ものすごく口が動く、口を動かさないと早口でしゃべれない?
のがちょっと気になりました。
実力派というイメージなので、枠やスタッフの関係上
どうしても堺雅人や唐沢寿明、阿部寛なんかと比較されちゃうでしょうけど、
現時点では、
堺雅人、唐沢寿明より迫力不足で
堺雅人、阿部寛に人間力の表現でやや及ばないような気がしました。
ちょっと厳しいかな。
落語界の大御所数名も歌謡界の大御所もあんまり効いてなかったような気がしましたね。
芳根京子もチョイ役な感じで、まだまだ新人扱いでしたね。
(「表参道高校合唱部」のときは、元気がいい高校生で
べっぴんさんな感じはしませんでしたが、すっかり大人っぽくなってたのには驚きましたが。)
物語もやや同じところをぐるぐると回ってる感じがしたかと思うと、
急に進んでみたり、ペース配分に戸惑うようなところがあった気がしました。
過去になした成功をなぞって、凌駕するっていうのはホント難しいですね。

ツバキ文具店_多部未華子.jpg
<ツバキ文具店 ~鎌倉代書屋物語~>
ドラマの中の手紙を書く作法に興味を覚えました。
紙を選び、ペンを選び、インクを選び、封緘の仕方を工夫する。
毎回同じようなものを使ってしか手紙を書いたことのない自分には新鮮に感じました。
また、時にその文章も胸にくるものがありました。
そして、多部未華子の髪型が好きだったなぁ。
アスカの髪型をリアルにやったらこんな感じなんでしょうね。

ATOMザビギニング_オールキャスト.jpg
<アトム ザ・ビギニング>
今クール、一番心に残ったのはこれでしたね。
小さい頃観たもののリメイクなどでオモシロイと思ったものってほとんどなくて
アトムは確かに子供の頃は大好きでしたけど、
それに関係する話を今頃やられても・・・
という感じで全く期待してなかったんですが。
ところが終わってしまった今、
登場人物たちに会えないのがさびしくっさびしくって。
まだ全然お腹いっぱいになってないのに終わっちゃった感じがしています。
続き、作ってくれないのかなぁ~
この項に関しては、別途詳しく取り上げるつもりです。

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アオイホノオ~そして最終回へ:山本美月と黒島結菜にみる「みゆき」~
夏のドラマサマリー2014~キムタク「HERO」の内容と視聴率にホッ&深夜ドラマが熱い!~
春のドラマサマリー2013~今が旬かも
最終回、キムタク、篠原涼子、北川景子の黄金のトライアングル-「月の恋人~Moon Lovers~」
失恋ショコラティエ~いよいよ来週最終回
首の曲げ方が…「ブザー・ビート」の相武紗季
一途なジェジュン-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」

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love letter [邦画]

WOWOWの映画工房という番組をチラ見してたら、岩井俊二特集だそうです。
岩井監督、数々の名作がありますが、中でも「love letter」がとり上げられていました。

岩井監督の映画の中でも、最も好きな一本ですが、それ以上にまた深い思い入れのある映画でもあります。

ご覧になった方はご存知と思いますが、この物語、舞台は小樽です。
ロケ地も大半が小樽で、歴史を感じさせる石造りの建物や情緒ある坂道など、市中の様子も随所に出てきているようです。

loveletter_自転車置き場.jpg

ところが、映画工房での紹介で取り上げられたシーンは自転車置き場のシーンで、
なんとそこだけ、小樽からは100キロも離れているわが母校の自転車置き場なのです。
100キロもロケハンしたとは思えないので、何かしらの縁があったのかな。
実は、しばらくそのことは知らなかったのですが、なにかのきっかけで母校のホームページにアクセスしたら書いてました。
残念ながらミポリンは来てませんが、鈴木蘭々や酒井美紀がやってきてたはずです。
この時の校舎も自転車置き場も、もうないので観るととても懐かしい。
そういえば、酒井美紀と柏原崇、「白線流し」とどちらの共演が先だったんだろ。

この物語、最初は渡辺博子っていう女性(ミポリン)の話だったんですよね。

loveletter_中山美穂_渡辺博子.jpg

それが転じて、やりとりをする藤井樹(こちらもミポリン)が書く、
想い出をなぞる手紙の中に、
あの時、あの時代のかけがえのない気持ちが、かげひなたにこもっていて、
いつのまにか藤井樹の話になっていく。
その移り変わりがスムーズで、知らぬ間にやられちゃいます。
なんにもはっきり言っていなくて、その時の日常があるだけなんですけど、
そして、少し時を経て、それらのことを落ち着いて書いているだけなんですけど、
内包された気持ちがわかるんですよね。
そこが秀逸でした。

loveletter_中山美穂_藤井樹.jpg

序盤の謎解きみたいな部分もおもしろかったですよね。

タイトルが指すlove letterってどれのことだろう。
最初の手紙のことだったのかな。
それとも、渡辺博子に宛てた、想い出をなぞる手紙のことだったのかな。
その手紙、他人のためにしたためたことで、自然な気持ちが表現できていましたよね。
自分では気づかない想いに、もらったほうが、気づいてしまうほど。

loveletter_中山美穂_藤井樹2.jpg

この映画、渡辺博子のラストシーンと、
藤井樹のラストシーンと両方ありますよね。

特に、藤井樹のラストシーンがステキだったなぁ。


loveletter_中山美穂_トヨエツ.jpg

この物語、珍しくトヨエツが2番目に愛される男をやっています。
今ならさしずめ、田中圭あたりが定番の役どころですが、
そういったところも興味深いですね。

loveletter_長田江身子.jpg

また、藤井樹の仕事場の同僚役で、長田江身子という人が出ています。
ちょっぴりセクシーなモデルさん?で、
その当時だけ出てたような人だったんで、結構懐かしかったです。


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今度は母になる。かつて姉妹だった北川景子と沢尻エリカ-「間宮兄弟」 [邦画]

藤木直人との出会いと、オトされ方が、ちょっぴり「クローズド・ノート」に似ていた沢尻エリカ。
「クローズド・ノート」で伊勢谷友介にオトされてしまった時、
こんなことでぇ・・・ とものすごく悔しくと感じましたが、
今回は藤木直人が伊勢谷友介のときみたいには、しゃあしゃあとしていなかったので、
まぁ、許しましょう(笑)
オトされた後は恋人時代も束の間、あっという間に母親になってしまいました。
北乃きいや多部未華子が社会人役をやるようになってしまったように、
沢尻エリカも女から母に移り変わるタイミングに差し掛かってるのかと考えると
少し寂しさを感じてしまいますね。

その沢尻エリカ、こないだのスーパー不動産屋のお姉さん役が評判だった北川景子とかつて姉妹だったことがありました。
それがこの映画、「間宮兄弟」です^^

間宮兄弟沢尻エリカ店員.jpg

沢尻エリカが「1リットルの涙」でブレイクした後、また見たいな~何かに出演してないかな~と思ってた頃に公開された映画でした。
監督は森田芳光。
森田芳光の作品だったらもっとプロモーションされていても良さそうなモンですが・・・
公開当時はさして話題にもならず、上映館数も少なかったみたいですね。
脚本も確か森田芳光だったと思いますが、わたしはこのような話を書ける人を尊敬します。
何故かというと、基本的にごく日常的な話で、大きな感動もなければたいした成長物語もないからです。
その何の変哲もないような事を面白く見せる技術、あるいはこの話は面白い話になるんだと確信して話を書き始める発想と構成、展開。
この映画のようにホントになんでもないようなシーンがそこはかとなく面白いという映画、なかなかないですし、私は大好きです。
自分の心の中に持っている小さな幸せ。
普段は気づかなくても、観客として、文字通り客観的に
劇中で描かれるささいな心のひだを見ることによって、
その小さな幸せをしみじみと感じられる作品ではないでしょうか(^_^)

間宮兄弟沢尻エリカ電話中.jpg

当時、お目当てだった沢尻エリカも、その後の彼女に比べて、爽やかに可愛くて最高でした。
常盤貴子も思ったよりかなり可愛かったですよ。
沢尻エリカと十分張り合えてました。

間宮兄弟沢尻エリカ北川景子常盤貴子みんなでトランプ.jpg
そして、沢尻エリカの妹役をやってた北川景子。
中盤の浴衣姿も良かったですが、後半輪をかけてイイ感じになってました。

間宮兄弟沢尻エリカ北川景子浴衣.jpg
その後、『そのときは彼によろしく』という、長澤まさみ、山田孝之、塚本高史の
黄金のトライアングル物語にも出演する予定ときいて、当時、楽しみにしていました。

黄金のトライアングルについては、こちらをどうぞ・・・

間宮兄弟沢尻エリカ北川景子スースーする.jpg
北川景子が、浴衣を正式な(いさぎよい?スースーする?意味わかります?)着方をしてる
事をアピールするシーンもあります(笑)
また、サンチーに会いたいですね^^

<関連記事>
そのときは彼によろしく
そのときは彼によろしく・・・その2

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2017-新春ドラマ - 「A LIFE」SMAP解散余波? [ドラマ]

今年もあっという間にお彼岸が過ぎました。
なんだか今年は祝日と土曜日の被りが多いらしく、
早速建国記念日と被っていました^^;
次は、昭和の日と被るようです(;_;)

さて、SMAPが解散して最初のクールとなった新春ドラマ
早速、ex-SMAPのお二人の主演作が並びました。
特にキムタクは、グループを解散に至らしめた張本人扱いで、
芸能界の頂点にいるスターというそれまでの立場が大きく揺らいでしまいました。

新春ドラマは、そのゆらぎがどの程度のものなのかを推し量るバロメーターとして
これ以上ない材料だっただけに大きな注目を集めました。

結果は、みなさんもすでによくご存知と思いますが、
壊滅的なことにはならず、今回はなんとか踏ん張れたという印象です。
とりわけ、低い方の視聴率に異常なものがなく、
ベースラインが安定していたのはさすがキムタクといったところでしょうか。
久々に、最終回が最高視聴率となり、これは吉兆かもしれませんが、
過去にはあった爆発的なパワーは、今回も出ずじまいだった、かな・・・

alife_キクタク_竹内結子2.png
<A LIFE ~愛しき人~>
物語の基本線は、米国に修業に行って腕を上げて帰ってきた心臓外科医キムタクが、
日本の医療界にはびこる権威主義と対峙していくというものでしたね。
煩悩なく、患者さんのひとつの命を守ることを真摯に貫くというお話でした。
タイトルともリンクしますし、
問題意識を持つ人達からキムタクが信頼を受ける所以ともなっていました。
基本的にお話は面白かったし、
脇を固める人たちもキャラ立ちがしっかりしている人が多く、
上質なドラマだと思いましたが、
当初、解散騒動でのイメージの毀損を案じてか、
ものすごくキムタク押しが強い内容となっていました。
診断の確定段階において、キムタクだけが小さな可能性に言及。
そして、それがことごとく的中し、偉い先生方がシャッポを脱ぐ
というようなお話が続いたように思います。
標的となった人たちのダメさ加減で、キムタクを引き立てていた
ような印象もありましたね。
あれだけ色々言われてしまったら、必死になって当然なんですけど。
ただ、偉いところはそういう声にも敏感に反応して、
最後の最後に最も美味しいところを浅野忠信に譲ったってことでしょうか。
追い詰められてもそういうところは冷静ですね。
やっぱり大物かも。

alife_浅野忠信.jpg

物語中、もうひとつ気になったのは、
妙に人間関係がギクシャクしていたところ。
象徴的だったのはキムタクと浅野忠信の仲。
二人は親友のはずじゃなかったの?
でも竹内結子とのことで、
浅野忠信が友情より己の恋の成就を優先したとも取れる描写があり
その件が挟まると常に微妙な空気が流れていました。
結局、最後までふたりとも、
友情より竹内結子とのことを優先してる感じは拭い去ることができないまんまだったように思います。
その点は、物語として美しくなかったかなぁ。
(皮肉にも、SMAPの解散劇においても、友情よりも別のものを優先したので、いろいろ言われちゃった訳ですが・・・)
キムタクにしても、男だから昔好きだった女性への気持ちをいつまでも持ち続けるのはわかりますが、
ライバルと形而下の関係になり、子まで設けた女性を
再び本気で愛そうとする話にしちゃうんだろか?と思って観てました。
竹内結子との別れは誤解と謀略に基づくものだから
奪い返していいってことにするのか?
時が経てば、あんなことされたことやこんなことされてしまったことも超えて愛せるのか?
とか考えてました^^;

alife_松山ケンイチ_木村文乃.jpg

そんな中で、徐々に深まっていく松山ケンイチとキムタクの絆に関する描写には好感が持てましたね。
木村文乃もそこに上手に絡んできて、
さすがドラマで主役をはっている俳優さんたちだ、と感じました。
色んな人達がギクシャクしていく中で、
一服の清涼剤のように気持ちのいい瞬間を与えてくれていました。
単なる引き立て役に終わることはなく、
ドラマに良い後味を加えてくれたようです^^

また、寿司屋の父ちゃんの、無理して本音を言わないところでも
本当は違うということがきちんと伝わってくる演技も、
スパイスが効いていてよかったですね。

(余談ですが、ビシっと決めている浅野忠信の髪型が、度々ハラリとするのが気になって気になって・・・)

最後には色々と貼った伏線を全て回収して大団円とし、
その気ならさらに続編の制作もできそうな周到さで終了となりました。

就活家族.png
<就活家族 ~きっと、うまくいく~>
次々と家族を襲うアクシデントが止まなくて止まなくて、
それによって黒木瞳の心も離れていってしまって、
一向に改善に向かう兆しがなくて、最後の最後まで辛かったです(笑)
でも、さすがに百恵ちゃんの旦那さんだけあって、
三浦友和、まだまだ男の色気みたいなもの、残ってますね。

下克上受験_深田恭子3.png
<下克上受験>
映画「ビリギャル」やドラマ「受験のシンデレラ」など、
一念発起受験モノがひとつのジャンルになりつつありますが、
これもまた、そういったジャンルの中の作品でした。
劇中、深田恭子が普通の家庭の普通のお母さんを演じていて、
狭い家の中で当たり前のように横で寝そべっていたりしてました。
それがとっても羨ましかったです。

左江内_キョンキョン.png
<スーパーサラリーマン左江内氏>
こちらはキョンキョンが、家で寝そべっていました^^
下克上受験の家よりは、いくばくか広い家でしたが・・・
キョンキョンの衣装、可愛かったですね。
前々から感じていましたが、
日テレはCG技術で、圧倒的に民放他局を凌駕しているようですね。

大貧乏.png
<大貧乏>
「A LIFE」の裏で苦戦していましたが、
ラストの黄昏の河原道のシーン、とってもいいシーンでした。
こんな道、こんな時間に歩いてみたいですね。

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一途なジェジュン-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」

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2016-秋冬ドラマ - 石原さとみ VS 新垣結衣 [ドラマ]

今年も大晦日です。
いつもはご無沙汰の感じなのですが、
今回は数日前にも記事を書きましたので、大忙しです^^
露天風呂は年を越してからで、
今年も自宅で、年の瀬を迎えています(w/「紅まどんな」)。

さて、今年の秋冬ドラマですが、
結構、豊作と言われていました。
「ドクターX」は別格として、
「逃げるは恥だが役に立つ」、「地味にスゴイ!」、「キャリア」などを面白く感じていました。
「Chef」も、当初どうかな~と思って観ていましたが、結局面白かったです。
巷では「逃げ恥」が大きな話題となっていましたね。
ガッキー可愛いってことになってましたけど、
自分としては、「掟上今日子」の時の方が可愛いと感じたかな。
もっと言えば、一番きれいだったのは、「空飛ぶ広報室」の時かな。
でも、今も旬だったですよね。


<地味にスゴイ!>
最初は「逃げ恥」は録画したまま放おっておいて、こちらの方ばかり見てました。
えっちゃん(石原さとみ)のおしゃれっぷりが、際立ってましたね。
シーンの移り変わりでいちいちそれが紹介されていて素敵でした。
中には、ちょっと攻め過ぎと感じるものもありましたが、
スタイリストさんの頑張りに脱帽です。
これほどシーンの移り変わりを楽しみにしたドラマはありませんでした。
石原さとみも完全にイイ女が板についてきましたね。

登場キャラクターの中では、菅田将暉が演じた是永是之こと折原幸人に感心してました。
一見頼りなさそうにも見えるんですが、
ちゃんと普段のえっちゃんのことを見ていて、
人間として素敵だと思う部分をきちんと評価して素直に口にする。
さすが、作家(の卵?)の観察力だと思いましたし、
自然に言えちゃう感じが人柄だと思いました。
それだけのことで、結構えっちゃんを幸せな気分にさせていたと思います。

ただ、観ているうちに、えっちゃんは青木崇高の方とくっついちゃうんじゃないかな~とちょっとハラハラ。
青木崇高って優香をお嫁さんにもらったんですよね。
優香は「新選組!」で、深雪太夫だったので、
ちょっと悔しいです。

最終回、仕事や人間関係に結論を出すのかなぁと思っていたら、
進展のないまま終わってしまったので、
もしかしたら、続編があるかもしれませんよね。
部長や校閲部の面々や、おでん屋の大将など、皆さんキャラが立っていたので
そうなればまた、楽しみです。

このドラマを観て、校閲という仕事がすごくやりがいがありそうだったんですけど、
一般的には知られていないですよね。
確か、このドラマの前に同枠で、北川景子の「家売るオンナ」をやっていて、
その時のお客さんの一人に校閲ガールがいました。
あれは校閲という職業を知らしめるための伏線だったのかな?


<逃げるは恥だが役に立つ>
今クールで最も話題になったドラマがこれでしたね。
最初はガッキーのエルメスぶりが目立つなぁ~と思って観ていました。
エルメスには独白がなかったので、様子でしかわかりませんが、
基本的に、電車男を否定的に捉えたことはありませんでしたよね(特に小説では)。
みくり(ガッキー)は自分で自分のことを小賢しいと言ってましたが、
その分析力で、平匡(星野源)のことをすごく理解して、
手を差し伸べてましたよね。
で、細かく見て心情を推し量っているうちに、段々、好きになってきちゃったんでしょうね。
誠実で、嫌みに感じるところがないし、
唯一、恋愛に対する自尊心の低さも、
きちんとわかって、逆に愛おしさに変えているようなところがありました。
まるでトンテンカンしながら、平匡のそんなところも辛抱強く育てていくようなところがありました。

でも、みくりがエルメスと違うところは、
時に自分の世界に入り、自己嫌悪に陥ってしまうところかな。
第8話では、離れてみてわかる、互いの大切さが描かれていて
ベストな回だったように思います。
こころらへんからググッと来ましたよね。
このときは、ある程度みくりが自力で気持ちを立て直しましたけど、
最終回に風呂場に引きこもったときは、つらかったなぁ~
気持ちがコントロールできなくて、
見られたくないけど、
ネガティブな形で伝わるようにせずにいられない自分がいる、
というようなところがリアルすぎて。
ありがちですけど、あれやられるとホント困るし嫌な気分になりますよね。
平匡くん、よく粘り強くフォローに行きました。

そして、みくりが言ったセリフの中で、私がなにげにグッときたのが、
青空市で、自分の居ぬ間に勝手に平匡を手伝わせていた真野恵里菜に、
やや怒るように放った言葉です。
そこには、平匡を大事に思う気持ちと、
いつも平匡のことを考えて、平匡のことを見て、
平匡のことを最も理解して価値を認めているのは私だ、という自負が溢れていました。
みくりの潜在意識の中の、平匡の存在の大きさと絆の強さが投影されていたように思えました。

逃げるは恥だが役に立つ_石田ゆり子.jpg

そして、みくりの琴線に触れる言葉を平匡がかけた大団円シーン。
最高でしたね。
みくりが愛おしさをこらえきれなくなる気持ちがとても良く伝わってきました。
周囲の人々は、暖かく盛り上げていましたけど、
あのガッキーの表情見たら、見てるこっちも感極まらざるを得ませんでしたよね。

めでたしめでたしです。

逃げるは恥だが役に立つ_真野恵里菜.jpg
この娘、前に別のドラマで染谷将太に色々されてましたよね^^;

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一途なジェジュン-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」

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君の名は。-一人称感の強さと黒澤映画とバック・トゥー・ザ・フューチャー [君の名は。]

ごぶさたしています。
「2016冬ドラマ」の前に、久々に、邦画を題材に、記事を書いてみようと思います。

君の名は.jpg

遅ればせながら、「君の名は。」を観ました。
当方、「雲のむこう、約束の場所」以来の新海誠ファンです。
特に、「雲のむこう、約束の場所」と「秒速5センチメートル」が好きです。
「雲のむこう、約束の場所」の黄金のトライアングルパートは、
何度繰り返し見たかしれません。
「秒速5センチメートル」の再会シーンと、2番目である切なさ、決して完璧には思いを伝えられないもどかしさも好きでした。
また、キャラクターと背景に分けたとしたら、
絵的には後者のほうにより愛着を持って取り組んでられるような感覚がとても新鮮でした。
たとえて言うなら、旅の目的が旅先で何をするかということだけではなく、移動中の乗り物や流れる風景を楽しむこともそのひとつになっている。
普通は手段であるはずものが目的にもなって、本来の目的とあわせて2倍楽しめる。
そんな感じでしょうか。
キャラクターの方は、絵よりも心のありよう重視、という印象です。

しかしながら、これまでは基本的にテレビ放送やレンタルDVDでの鑑賞で、
劇場まで足を運んだことは一度もありませんでした。
今回も劇場鑑賞は照れくさくって、テレビ放映待ちしようかと考えていたのですが、
超ロングラン上映になり、平日の昼間に映画館を訪れるチャンスが生まれましたので、
鑑賞に踏み切ることにしました。
もう公開から18週も経っているし、平日昼間なら余裕だろうと考えていたんですが、
これが甘かった。
札幌駅前のシネコンでは、午後一回目の回(13:10)は満席で入れず、
次の回まで3時間以上待たなければいけなくなったので、
急ぎ、JRで小樽築港駅前のシネコンに移動して、ようやく鑑賞(14:40)できました。
ちなみに、かえりのJRでは、乗車車両でこんなことが起こってビックリです。
車両内で待機しているうちに、映画の感想としてこれは覚えておかなくちゃと思っていたことが
他のことに気を取られているうちに飛んでしまって、
いくら頑張っても思い出せなくなり、
これじゃ、映画の中の二人とおんなじだ~と、口惜しい気持ちになりました。
きっと、もう一度観た時に思い出せると思いますので、
その感想を蘇らせるのは、テレビ放送されるまでとっておきましょう。
今回は、おぼえていることだけで。

君の名は4.jpg

劇場で「君の名は。」を観て、最初に感じたことが、
「あれ?これ黒澤映画にも似た緊張感がある」、ということでした。
黒澤映画の緊張感、これを感じる最大の要因は、細部への魂の注入かと思いますが、
この新海誠の映画、背景に込めた深い思いが、作品の隅々にまで魂を宿らせることとなり、
それによって得も言われぬ緊張感を産んでいたのだと思います。
これはこの作品に限らない新海誠作品の大きな特長ですが
とりわけ、劇場の隔離された大スクリーンで観ると、その感覚がより増幅されるのかもしれません。
このことで、ものすごい集中力で最初から最後まで鑑賞することになりました。

そして、映画が進むに連れて次第に感じていったのが、「一人称感」ですね。
まるで自分が体験しているような感覚です。
この映画、三葉パートと瀧パートが交互に現れてきます
(正確に言うと、瀧の三葉パートと三葉の三葉パートと瀧の瀧パートと三葉の瀧パートの4つ)が、
そのうちの瀧の瀧パートの「一人称感」が半端ありませんでした。
特に3人でのロードムービー部。
まるで自分が旅をしているような感覚でした。
そして、この部分、黄金のトライアングルなんですよね。
親友と思いを寄せている女の子が同時に身近にいる。
そんな大切な人たちとともに、それ以上に深い思い持つものものを探す旅をする贅沢さ。
究極ですね。
自分は男の子なので瀧の瀧パートでしたが、
おそらく女の子は三葉の三葉パートに同様のことを感じるのではないでしょうか。
瀧パートほど強く演出はされていませんでしたが、
三葉パートにも、黄金のトライアングル、ありましたよね。

そうして物語は、いとしい気持ちを交差させつつスペクタクルシーンに入っていくわけです。

今回の2番めは結局この娘だったかな
(今回の2番目は結局、この娘だったのかな)

巷間、この映画が超弩級のメガヒットになった理由が様々に語られているようですが、
その点について、、私は鑑賞中に、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思い出していました。
もし、仮に「好きな映画」ではなく「完璧な映画」は何か?と、問われたら、
私はいの一番に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を挙げます。
なぜなら、この映画には、SF、学園もの、ラブロマンス、友情、親子愛、ハラハラ、コメディなど、およそ映画が面白くなると思われる要素のほとんどが入っているからです。
「君の名は。」には、SFはありませんが、これらの要素に加えて入れ替わりものやファンタジーやスペクタクルや伝統美やロードムービーの要素まで入っており、観ている人の大切な想い出をも蘇らせるのですから、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以上です。
それを純粋な気持ちでやっているのですから本当に素晴らしい。

あとは、最後のシーンだけですね。

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2016-夏ドラマ 少女っていくつまで? [ドラマ]

いつもながら、ご無沙汰していますm(_ _;)m

リオ五輪を挟んで、中折感もあった今年の夏ドラマ。
視聴率的にも振るわないものが多かったようですね。
トップの「家売るオンナ」は、結構面白かったと思いましたが、
平均視聴率は、他クールで言うととっても平凡な数字でした。
これでトップなの?ってな感じです。
この傾向が今後も続いていくのか、ちょっと心配なところですね。


時をかける少女_黒島結菜2.jpg

<時をかける少女>
その昔、原田知世主演で大ヒットした伝説の映画のリメイクですね。
大昔にはNHKでドラマ化され、一世を風靡しました。
また近年ではアニメ化され、泣けるアニメ映画としてとても高い評価を得ていますね。
それぞれの作品に色んな人が思い入れを持っていて、
知名度は抜群ですが、ハードルもとてつもなく高い作品に、
マッシュこと黒島結菜が挑戦しました。
髪型もいつもより短くして、フレッシュな可愛らしさを出していたように思いましたが、
最初の設定で、登場の時に前髪を変にパッツンしていたので、
初見の人には本来の可愛らしさが伝わらなかったかもしれないですね・・・
やり直すところでカバーできると思ったのかもしれませんが、
第一印象は強く残ってしまうので。
そこはスタッフのおごりかな。
やはり少女らしい可愛らしさ可憐さを出すのなら、
横顔をアップで抜かないと。
「あまちゃん」でも、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でも、
そのシーンでヒロインの印象が決まりましたから。
そうして欲しかったですね。

そして、おそらく少女っていうのは、16歳位までの女の子ですよね。
高校3年の時の話でしたけど、高校3年の女の子はもう少女ではないと思います。
まして、マッシュ本人は19歳なわけですから少女の透明感を出すのはキツかったでしょう。
自然には出ませんよね、勉部のときだったらでてたかなぁ。
逆に大人な分、意志の強さや自分を持っているところなんかが出ますよね。
対して、原田知世のときは15ですから、
少女らしいはかなさやあやうさやかよわさやけがれのなさなんかが溢れていたと思います。
作品の本来的なものからすると、原田知世の大林演出ということになるのでしょう。

ストーリー上にも過去の作品との違いがあったようですね。
特に、大林版「時かけ」しか観たことのなかった人たちにとって、
一番違和感を感じた部分は、タイムリープの浪費ではなかったかと思います。
この部分は、アニメ版を観た人はそんなでもなかったのかな、
それにしても、浪費に関する回収はなかった印象ですね。
アニメ版視聴者でも最後には浪費の代償を払う結末が待っていると思っていたはずですが、
結局、ただ便利に使っていただけの事が多かったってなっちゃうのかなぁ。
意味のある使い方をしていたケースもあったとは思いますが・・・
高校生にそんな力が備わったら、好きに使うのは当然といえば当然なんですけどねぇ。
時をかける少女竹内涼真.jpg
そして最終回のせつなさの演出です。
もともと幼い頃から未羽(黒島結菜)のことを守っていたのは吾郎(竹内涼真)であり、
恋愛感情と気付いていたかどうかは別にしても、
多くの時を共に過ごし、義理もあるカップルは未羽と吾郎だったはず。
それを未来にはない恋というものをしてみたいからと言って、
二人の尊い想い出を横取りして彼女にしてしまったのが
深町翔平ことケン・ソゴル(菊池風磨)だったのでは?
彼女にした後にいい想い出をたくさん作ってあげたのかもしれないけれど、
やはりここでも、最後にはその代償を払うことになると多くの人が感じていたはずです。
先越されて告白されてしまって、
しかも受け入れられてしまった茫然自失の吾郎ちゃんの表情、忘れられませんよね。
そのまっすぐな心根から、当然、最後に報われる・・・
と思っていましたが。
彼の気持ちの回収、ありませんでしたね^^;
NEWSの曲などで盛り上げていましたが、
冷静に考えると、催眠術をかけられて付き合ったものを、初恋として大事にしていたことになるので、
芯からの切なさを感じるには、釈然としない部分が残りすぎていたように思います。
やっぱり5話ではキツかったのでしょうか。


家売るオンナ北川景子5.jpg

<家売るオンナ>
このクールで一番の数字を上げたこのドラマ。
どこか家売りサイボーグ的な「さんチー」のキャラがとっても立っていましたよね。
サイボーグ的に見えながらも、その表情とは裏腹に、ものすごく人間的な配慮を重ねて
相手の琴線に触れ、次々と家を売っていました。
クールな風情なのですが、心の中ではお嫁に行きたくて、
一生懸命頑張るんですが、空回りしてるところが可愛かったですね。
完璧に見えて、意外なところに隙があることがわかって、愛おしさ倍増でした^^
家売るオンナ臼田あさ美.jpg
「ちちんぷいぷい」の臼田あさ美。
彼女はどんな役をやっても、いつも男の味方感半端ないですね。
近くに一人いて欲しいタイプです。


受験のシンデレラ川口春奈.jpg

<受験のシンデレラ>
映画「ビリギャル」のヒットで、受験ものに脚光があたりましたが、これも受験生と先生を描いたお話でした。
今クールではもう一本、「仰げば尊し」が先生と生徒になってましたね。
そして両方とも先生のほうが体を壊してしまう。
かぶるときって、案外そういうものですよね。
「ビリギャル」もそうでしたけど、結構教え方に特徴があって面白かったですよね。
川口春奈も、一時、お母さん役とかやって、打ち切りの憂き目にあってましたけど、
やっぱりまだまだ学生が似合いますよね。
その中で気になったのが、彼女の歩き方です。
手を横に揺らしながら歩くんですよね。
足の運びも見方によっては微妙な角度で・・・
あれは演技だったのか、普段からそうして歩いているのか、
ちょっと気になりました。


仰げば尊し多部未華子4.jpg

<仰げば尊し>
多部未華子って、デビュー時は男の子の役とかやっていましたけど、
いつのまにか、匂うような女の人になっちゃいましたね。
ビックリです。

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2016-春ドラマ 出てくるのが善意なドラマ&ネームが大事? [ドラマ]

今回もご無沙汰していますm(_ _;)m

前評判の高いドラマもあったようですが、蓋を開けてみると意外なものが人気となっていたようです。
特に、「僕のヤバイ妻」は、初回2時間ドラマみたいで、これで出し尽くし?みたいな感覚もありましたけど、
結局、全9回、押し切っちゃったみたいですね。
おまけに、結構な話題も提供したりして・・・
また、弁護士ドラマに出来の良い作品が多かった気がします。
それと、波留ですかね。
朝ドラ終わってすぐに続けてバンバン民放のドラマに主役級で出るのは、
結構、珍しいかも。
あの竹内結子でも、民放のドラマに定着したのは、
結構たってからだったような。
特に最初は顔見世程度の役柄だったように記憶しています。
朝ドラのヒロインと言っても、結局新人ですからねぇ。
人気があったらあったなりに慎重に役柄を選んだりするものですが、
波留の場合はなんかもうどっしりしちゃって、貫禄さえ感じてしまいますね。
今までにない売り出し方だと思いますけど、
けっこう成功しちゃったかな。
すでに大女優の趣さえ漂わせていますよね。
ドラマでも社長の大野くんに結構ダメ出ししてましたけど、
好みは人それぞれですが、
やっぱりそういう娘より、「電車男」のエルメスみたいな方が
男には理想的に思えるかもしれません。


重版出来.png

<重版出来!>
このドラマ、主演女優の知名度の割には前評判や期待値が高かったように思います。
原作がどれほどの人気なのか、私にはわかりませんが、
お話が面白かったので、おそらくクオリティの高いものだったのでしょう。
観ていて、ドラマもとても面白く感じましたが、視聴率的にはやや期待はずれだったようです。
裏の「僕のヤバイ妻」のショッキングな内容に話題先行されてしまったようですね。
ただ、ドラマで泣かされるところまでいくことって、あまりないですが、
これにはやられました。
何にやられたかというと、
たぶん、
予期せぬ善意との遭遇にやられたんだと思います。
そして、その多くが濱田マリが勤める書店で起こっていたような気がします。
物語の中に、何度も何度もマンガのネーム(ストーリーや見せ方の骨格のことかな?)についての
エピソードがでてきていました。
そんな話を書いている漫画自体が、だらしのないネームにもとづいていたら
洒落になりませんよね。
それぞれの人物造形やその時その時の心理、人間関係が細やかに表現されていたように感じました。
そして、その先に出てくるものが善意であるところが、一番の良い所だったかな。
素敵な作品だと思いました。
そして、原田知世や相武紗季なんかにも感じたことですが、
主演の黒木華を見出した事自体に驚きを感じます。
見出したのは岩井俊二ですよね。
何年か前に、刈谷友衣子と一緒にCSの岩井俊二の番組に出ていたのをよく目にしました。
その時の印象は、
はっきり言って刈谷友衣子はわかるけど、
もう一人はどうして?って感じで。
それが今や、映画やドラマで堂々と主演してるんですから
岩井俊二の慧眼には恐れ入るばかりです。
実際この作品中でも、真っ直ぐで、元気が良くて、ケレン味がなく、
いいとこ探しが出来て、色んな人に勇気を与えられる
とても気持ちのいい新入社員を表現していました。
それでいて、経験の浅さやそれに起因する視野の狭さなんかもちゃんと表現できていて、
そこを周囲の人々が上手にフォローするというような構図をうまく作れていたように感じました。
若いながらも、たくさんのことを同時に表現することに貪欲で
でありながらも性格俳優っぽさが見えないところもすごいところですね。
役柄同様、演技プランにもケレン味がないようです。
あとは、周囲のスタッフが頑張れば、もうちょっと可愛く見せてあげられた気がします。
「天皇の料理番」や「真田丸」の時は、そこそこに見えましたけど。


グッドパートナー 無敵の弁護士.png

<グッドパートナー 無敵の弁護士>
このドラマと、「99.9 -刑事専門弁護士-」と、評価の高かった弁護士ものが2つありました。
片方は企業法務専門、もう片方は刑事専門。
視聴率の良かったのは「99.9」の方でした。
小ネタも含めて様々な仕掛けがあって、事件の謎解きもテクニカルな内容で楽しませていました。
「グッドパートナー」の方も、汚い手で因縁をふっかけてくる、
言い替えれば、ズルいことする人間的に許せない相手に対して、
外見や所作のスマートさは保ちながら、地道な努力を重ねて
人間の正しいあり方として勝利する、という不思議な清涼感のあるドラマになっていました。
どちらも面白かったですけど、
「グッドパートナー」の竹野内豊と松雪泰子の娘が、
二人が仲良くしてるとホント嬉しそうにしてるのが、とっても愛おしかったですね。
一方、「99.9」の方は、ちょいとクールな感じもあって・・・
で、私は「グッドパートナー」のほうが良かったかな、と思っています。

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